しばらく通うと、やがて効果が見えなくなってくるものの、これはリフト特有の蓄積効果が得られた証拠。逆にリフト効果を感じなくなった時、その人の肌も顔打ちの印象も確実に五年ぐらいは若返っていると考えていいわけだ。だからこそ、私は急に電気機器に目を向けた。たとえばナショナルの目もとエステ(アプリエ)。“低周波を使ったリフトアップ”を家庭用にした、操作簡単の機器である。筋肉に直接働きかける低周波は確かに目もとをピンとさせ、その効果が二日は持つ。エステサロンにおけるリフトアップ同様、何度も繰り返し行うことにより、効果の持続日数はしだいにのびていく。どちらにしてもやり続けなきゃいけないが、でも化粧品のように根気よく待たなくてもいい。今はともかく即効性の時代だし、少なくとも小ジワとたるみに関してだけは、毎日のように“効果”を作る機器に頼ってみてもいいんじゃないかと思うわけである。